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ゴルフスイングアカデミー

R11ドライバー10のポイント

R11ドライバー10のポイント

R11ドライバーとは、テーラーメイドから2011年3月に発表されたドライバーです。

現在ではテーラーメイドからはR1という新作ドライバーが発表されていますが、根強い人気を保っています。

そんなR11ドライバーについて、性能や特色ををまとめました。

R11ドライバー開発に込められた、ユーザーに実感して欲しい特色はなんでしょうか?



テーラーメイドのドライバーでは、現在はR1というドライバーが主力商品の一つになっていますが、R11のドライバーも遜色なく活躍しています。

R11ドライバーは、見た目では膨張色の「白」がヘッドサイズを大きく見せるので、440ccながらも460cc並みかそれ以上に見た目の安心感があります。

シャープに振れますが、それでいて芯が狭くないという評価もあります。

三角形のヘッドは、空気抵抗を計算されたデザインで、飛距離性能をアップさせるものになっています。

そして何よりも大きな特長は、多彩なアジャスト機能です。

組み合わせ次第で、一本のドライバーで48通りの弾道調整をすることができます。

アスリート仕様なのに難しくない、そんなドライバーです。

打感(音)がよくて操作しやすいという声もあります。

初心者から上級者まで、満足のいく一本と言えます。


R11ドライバー9つ特徴

白いヘッド

R11ドライバーと言えば、斬新なデザインと機能性を兼ね備えた「白い」ヘッドです。

ホワイトクラウンカラーがホットスポットを抑制し、アドレス時の集中力をアップしてくれます。

また、黒いフェース部とのコントラストでフェースの向きが確認しやすく、ターゲットに対して正確なアドレスをサポートしてくれます。

おむすび形のヘッド

R11ドライバーのおむすび形の三角形ヘッドは、空気力学と重心設計に優れたヘッドデザインになっています。

空気抵抗を削減するエアロダイナミックデザインを採用しています。

さらに、新しい重心設計により低スピン化を実現しました。

ヘッドスピードアップとインパクト時のボールスピードアップの相乗効果で、飛距離性能がさらに向上します。

トータルチューニング

R11ドライバーは、ASP、FCT、MWTの3つのテクノロジーを組み合わせることにより、48通りの弾道調整ができます。

これにより、1本のR11ドライバーで様々なユーザーの希望をかなえることができます。

詳細を次からの項目でお伝えします。

調整機能その1:ASP

R11ドライバーのヘッド下部に三角形のプレートが見えます。

これは、「ASP(アジャスタブルソールプレート)」といって、大きな飛距離を得るためにアドレス時における好みのフェースアングルに調整できる機能です。

それぞれ「OPEN」「NEUTRAL」「CLOSED」の三種となっており、これによりR11ドライバー一本で異なるフェースアングルにて使用することができます。

調整機能その2:FCT

R11ドライバーのもつもう一つの調整機能である「FCT(フライトコントロールテクノロジー)」により、大きな飛距離を得るために、ロフト角を調整し、打ち出し角を高くしたり低くしたりすることができます。

元々の標準ロフトは9度と10.5度の2種類ですが、FCTスリーブを「higher」と表示されたポジションにセットするとロフトが1度大きくなり、「lower」と表示されたポジションにセットするとロフトが1度少なくなり、それぞれスピン量を約500回増減することができます。

FCTは8つのポジションから選択が可能です。

調整機能その3:MWT

R11ドライバーの持つ、「MWT(ムーバブルウエイトテクノロジー)」により、大きな飛距離を得るためにクラブヘッドの重心位置を調整することで、弾道の選択ができます。

6gのMWTウエイトカートリッジをヒール側に装着するとドローボールになり、トゥ側に装着するとニュートラルな弾道になります。

白のグリップを採用

「R11シリーズ」はドライバーを始め、アイアン、フェアウェイウッドとともに、グリップに“白”のカラーを採用しています。

ユーザーの声・その1

R11ドライバーの白いヘッドには、最初から全く違和感はなく、膨張色なのでヘッドがぼやっと大きく見えるので安心感を感じる方も多いのではないかと思います。

打感は、ちょっとぼやけた感触ですが、多少芯を外しても変な感触もないですし、飛距離のロスも無いようです。

総評としては、コースでもかなりの注目度もあるしカッコイイです!

ユーザーの声・その2

R11ドライバーの白いヘッドは視認性ばっちりで軌道もよく見えます。

ボールのつかまりもよく、飛距離も10ヤードぐらいは伸びたでしょうか。

ただ、白いからこそ汚れが目立ってしまうかも知れません。

注目性、コスト、性能から言ってもお買い得な1本だと思います。

ユーザーの声・その3

最近ドライバーが調子悪く、ゴルフをやめようかと考えていましたが、このドライバーに出会ってからまた、ゴルフにはまっています。

以前は色々とリシャフトしては失敗ばかりで落ち込んでいましたが、R11のシャフトスペックを少し落とし微調整をして、完璧なクラブの完成です。

最近ではフェアウェイのキープも約80%になりました。

とにかくゴルフが楽しくて、けがをしないように最近では筋トレまで始めました。

R11にはありがとうと言いたいです。


いかがだったでしょうか?

R11ドライバーは、上級者向けのモデルですが、難しくないとも言われます。

それは、調整機能をふんだんに用意しているので、一本のドライバーで48通りもの弾道調整ができるからかも知れません。

ユーザーは自分の好みの弾道、くせ等に合わせて調整すれば、カスタムドライバーとしてR11ドライバーを使用することができます。

また、白いヘッドは実物よりも大きく感じさせてくれる効果もあるため、構えた時により安心感を得られます。

ヘッドの形状も飛びを計算されたものになっています。

ユーザーの声を見てみても、白いヘッドに違和感のある様子もなく、曲がらないドライバーと好評です。

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Filed Under: ゴルフ用品のポイント 関連タグ:R11, ゴルフ用品, ドライバー

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