• Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
  • ホーム
  • 上達するゴルフ練習方法
  • サイトマップ
  • お問い合わせ

ゴルフスイングアカデミー

ゴルフスイング時の右脇6つのポイント

ゴルフスイング時の右脇6つのポイント

日々、練習しているアマチュアゴルファーの方なら誰しも、自分のゴルフスイングはこれでいいのか?と悩むことがあるでしょう。

レッスンビデオや雑誌などの情報を見てみると、「ゴルフスイングでは右脇を引き締めるように」と書かれていることが多いと思います。

ではそのゴルフスイング時の右脇を引き締めるとは、いったいどういうことなのでしょうか?



最近はプロゴルファーの人気もあり、ゴルフを始めようと思う若い方も増えているようです。

また、定年退職後長く続けられるの趣味のひとつとして、ゴルフを再開する人も多いことでしょう。

ですが、ただ楽しめればいいと始めたゴルフであっても、続けていくとやっぱりうまくなりたいと思うものです。

そんな時、プロゴルファーのゴルフスイングをビデオレッスンとして見たり、雑誌などの情報からゴルフスイングを学ぶと、たいてい「ゴルフのスイングの時には、右脇を締めるように」と書かれているのを目にするでしょう。

そして、ではそれを実践しようと頑張ってみても「右脇を締めるって?」いまいちよくわからないと思われるかもしれません。

また、本当に「ゴルフスイングの時には右脇を締めなければいけないのか?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。

ゴルフスイング時の右脇の締め方のポイントについて、考えてみましょう。


ゴルフスイングで右脇に気をつける6つのポイント

上半身と腕を同調

ゴルフクラブは、腕で振るものではありません。

下半身をリードしながら、上半身と腕を同調させて回すものです。

バックスイング時に腕だけでゴルフクラブを上げようとすると、右脇がどうしても体から離れて上半身と右脇の距離が空いてしまいます。

それは正しいスイングではありません。

上半身から右腕が離れないように、右脇を引き締めたままスイングするというイメージが大切です。

右ひじを右足へ

ダウンスイング時には、右ひじを右のポケットへ向かわせるイメージで振りおろしてくると、右脇が締まったスムーズなスイングとなります。

本当に必要か

右脇を引き締めることだけに集中してしまうと、腕に力が入ってしまいます。

ゴルフスイングに一番大切なことは、腕に無駄な力を入れないことです。

腕だけではなく体全体でスイングをすることが重要です。

トップが高いこととの違い

右脇が空くことは良くないですが、トップが高いことは悪いことではありません。

この二つの違いについて説明しましょう。

トップが高い状態は「右手首がいわゆる出前持ちの状態であること」です。

右手のひらが上を向いてゴルフクラブを支えている状態なら問題ありません。

右脇が空くという状態は、この正しい手首の形ができてない状態のことです。

右手のひらが上を向かず、自分の正面を向いている状態は手首の正しい形ではありません。

また、トップの状態を作った時に、右ひじが真下を向いていれば右脇が空いていても「トップが高い」だけですので問題はありませんが、右ひじが外を向いた状態のトップは良くありません。

基本的な練習方法

ではどのような練習をすればいいのでしょうか。

右脇を引き締めるといってもイメージが難しく、右脇を締めようと腕に力が入りすぎても体と同調せずバラバラに動いてしまいます。

右脇よりも、右ひじを意識してみたら良いでしょう。

まずアドレスで腕で三角形を作ったら、そのまま体と腕を同調させながらゴルフクラブを上げバックスイングに入ります。

このとき、左ひじはまっすぐ伸ばしたまま、また右ひじを真下に向けながらクラブをあげていきましょう。

そのまま左ひじが伸びたまま右ひじを真下の地面を指したままトップまで行ければ、そうすれば右脇が空くことがなく、きれいなスイング軌道となります。

練習方法

自分ひとりで練習するときに、本当にちゃんとできているのか不安に思うこともあるでしょう。

右脇がひらかないように練習したい場合たとえばタオルなどを使った練習方法もあります。

アドレス時に右脇にタオルを挟んでみましょう。

そのままタオルを落とさずにゴルフスイングをしてみましょう。

トップの状態でタオルが落ちてしまうようなら、右脇があいている証拠でもあります。

ひとつの練習方法として参考にしてみてください。


いかがだったでしょうか?

実際、右脇をぴったり体にくっつけたままでゴルフスイングすることは事実上不可能です。

ですが、右脇を引き締めるイメージでスイングをすれば、オーバースイングにならない程度にプレーン上のきれいなゴルフスイングができるでしょう。

きれいなスイングはゴルフ上達の一番の近道です。

ゴルフスイングするときに意識するポイントのひとつとして、右脇を引き締めることを参考にしてみてください。

あわせて読みたい

ゴルフのスイングでドライバーが上達する7つの方法ゴルフのスイングでドライバーが上達する7つの方法 ゴルフスイング5つの基本ゴルフスイング5つの基本 ゴルフスイング7つのコツゴルフスイング7つのコツ ゴルフスイング時の手首5つのポイントゴルフスイング時の手首5つのポイント ゴルフでフックする8つの理由ゴルフでフックする8つの理由 ゴルフの縦振りスイング5つのポイントゴルフの縦振りスイング5つのポイント フックグリップ8つのポイントフックグリップ8つのポイント ゴルフスイングを極める5つの方法ゴルフスイングを極める5つの方法

Filed Under: 理想のゴルフスイング 関連タグ:ゴルフスイング

最初のサイドバー

最近の投稿

  • <span class="title">ゴルフスイングを極める5つの方法</span>
    ゴルフスイングを極める5つの方法
  • <span class="title">スライスの原因9つのポイント</span>
    スライスの原因9つのポイント
  • <span class="title">ドライバーの選び方6つのポイント</span>
    ドライバーの選び方6つのポイント
  • <span class="title">バーディーを獲る6つのコツ</span>
    バーディーを獲る6つのコツ
  • <span class="title">パークゴルフ5つの戦術</span>
    パークゴルフ5つの戦術

お奨めの記事

  • 最適なパターの長さ5つのポイント 最適なパターの長さ5つのポイント パターの上達はスコアに直結すると言われ...
  • 自分のゴルフスイング動画を撮影する10のポイント 自分のゴルフスイング動画を撮影する10のポイント ゴルフを練習していると、自分のゴルフス...
  • ロケットボールズのアイアンの7つの特徴 ロケットボールズのアイアンの7つの特徴 テーラーメイドゴルフから2012年3月...
  • R11アイアン10のポイント R11アイアン10のポイント R11アイアンとは、テーラーメイドから...
  • ゴルフグローブのサイズ6つのポイント ゴルフグローブのサイズ6つのポイント ゴルフグローブのサイズと聞いて、指先か...
  • ゴルフスコアの数え方5つのポイント ゴルフスコアの数え方5つのポイント スコアの数え方について書いてみます。...
  • ゴルフスコアを伸ばす6つのワザ ゴルフスコアを伸ばす6つのワザ ゴルフのスコアメイクに悩むゴルファーは...
  • R11ドライバー10のポイント R11ドライバー10のポイント R11ドライバーとは、テーラーメイドか...
  • フェードボールの打ち方7つのコツ フェードボールの打ち方7つのコツ 「フェードボールを持ち球にしたい」「い...
  • ゴルフのグローブ6つのポイント ゴルフのグローブ6つのポイント ゴルフグローブは天然皮革か合成皮革か。...
  • シャフトの硬さでゴルフが変わる5つのポイント シャフトの硬さでゴルフが変わる5つのポイント シャフトの硬さでゴルフが変わるとしたら...
  • アイアンで飛距離を安定させる7つの方法 アイアンで飛距離を安定させる7つの方法 ゴルフでスコアを安定させるのに必要なの...
  • パターマットの7つの上手な使用方法 パターマットの7つの上手な使用方法 パッティングでスコアーが伸び悩みの方は...
  • ドローボールの打ち方5つの方法 ドローボールの打ち方5つの方法 ゴルフのラウンド中、少しでも飛距離を上...
  • 上達するパターの練習7つの方法 上達するパターの練習7つの方法 初心者は、パターよりアプローチの方が難...
  • ダウンブロー6つのコツ ダウンブロー6つのコツ アイアンショットの後、芝生が前方に飛ん...
  • ドライバーでスライスさせない6つの方法 ドライバーでスライスさせない6つの方法 ゴルフのスコアをアップさせるためには、...
  • 理想のゴルフスイング軌道を取得する6つの方法 理想のゴルフスイング軌道を取得する6つの方法 ゴルフを始めた初心者ばかりでなく、かな...
  • ゴルフのマーカー6つのポイント ゴルフのマーカー6つのポイント ゴルフのラウンドで使うゴルフマーカーは...
  • RBZドライバー6つのポイント RBZドライバー6つのポイント ゴルフクラブは年々進化し、メーカーも続...

カテゴリー

  • 理想のゴルフスイング
  • ドライバーの打ち方
  • ドライバーの飛距離アップ
  • ドライバーのスライス改善方法
  • 安定感あるアイアンの打ち方
  • パッティングでスコアアップ
  • 上達するゴルフ練習方法
  • ゴルフクラブの特性
  • ゴルフ用品のポイント

著作権 © 2023 · Magazine Pro on Genesis Framework · WordPress · ログイン