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ゴルフスイングアカデミー

ゴルフでスコアアップする8つの打ち方

ゴルフでスコアアップする8つの打ち方

ゴルフを始めたばかりの方も、ベテランの方も、常に頭から離れないことはスコアアップについてではないでしょうか。

日々、スコアアップを目指しながらゴルフの練習にいそしんでおられることでしょう。

そして巷にはゴルフの打ち方についての情報であふれています。

打ち方に気をつけることにより、ゴルフのスコアアップが期待できる、スピンと遠心力を中心にお伝えします。

どのような点に気をつけたらよいでしょうか?



ゴルフでスコアアップさせるには、打ち方が重要なポイントです。

そしてこの打ち方には、様々な情報があり、ゴルフをする人たちは様々な情報から自分に合うと思われるもの、好みなどで選んだ打ち方を練習しています。

今回はその様々な情報の中から、スピン量と遠心力を中心にいくつかの打ち方をご紹介します。

ゴルフではスピン量は多ければ多いほどよい気がしますが、実はそうではありませんでした。

そしてアマチュアの方がプロよりスピン量が多いらしいです。

そのスピン量を減らす打ち方です。

そして遠心力を意識するという打ち方は、シニアゴルファー向けと言われていますが、初心者も、女性ゴルファーも、ジュニアゴルファーもそしてベテランゴルファーも、もう一度再確認してみるとよい打ち方です。

他にも、どうしても曲がってしまうときの練習用打ち方、肩が上がらなくなってしまったゴルファーのための打ち方等を紹介します。


ゴルフの打ち方8つのポイント

適正スピン

アマチュアのゴルフにおけるスピン量は、プロに比べるとかなり多いようです。

スピンが多い打ち方ですと、十分なキャリーが出ず、風の影響も受けやすいゴルフになります。

これが適正なスピン量の打ち方になればキャリーが伸びてランも出る球になり、ゴルフのスコアアップが期待できます。

適正なスピン量の打ち方にするには、次の3つを注意します。

まず、左脇を開けないように注意します。

次に両肩が水平に回っているかチェックします。

最後に両腰の高さでスクエアをチェックします。

この3点に注意すると、オープンフェースによりスピン量が多くなっている人はゴルフでのスピン量を減らす打ち方ができるようになります。

スピンを減らすスイング改造

スピンとゴルフの飛距離は実は切っても切れない関係です。

100回転減るとだいたい20ヤードは伸びると言われています。

スピン量を減らす打ち方を覚え、ゴルフのスコアアップを目指しましょう。

注意するポイントは4つあります。

1つ目はトップはコンパクトにし、右ひざが前向くようにします。

手が肩の高さまでいったらトップが完成するイメージです。

実際のゴルフではもう少し上がっています。

2つ目は右ひざを正面に保ってクラブを上げます。

バックスイングの間は右ひざが常に正面を向いた状態をキープします。

右股関節に体重が乗ってきます。

3つ目は両足の幅が狭まらないことです。

ダウンスイングで足の幅が狭まると、振り遅れなどのミスにつながりますので足幅をキープします。

4つ目はヘッドと頭で引っ張りあいます。

前傾角度を保ったまま、頭を残してヘッドを走らせます。

体の回転と共にクラブを左サイドに振りぬきます。

この打ち方を意識し、ゴルフのスコアアップを目指します。

レベルアッパー

ゴルフでスコアアップを目指す打ち方である、スピンを適正にするために更に重要な条件が2つあります。

ひとつはレベルアッパー軌道の打ち方をすることです。

レベルアッパーとは、基本がレベルブローで、インパクト時上がり際で当たるときの軌道です。

以前はレベルブローの打ち方ですと球は上がりませんでしたが、今のゴルフクラブですと球も上がりスピンも適正になります。

そしてもう一つは芯のやや上で当てる打ち方をすることです。

そうするとギア効果でロフトが寝てくるためバックスピンが減り、スピンを抑えることができます。

この打ち方を意識する事がゴルフのスコアアップに重要です。

ランで50ヤード

落ちてからグングン転がる球の打ち方ができたら、ゴルフはもっと楽しくなりますね。

ランで50ヤード転がるような、転がし球の打ち方をご紹介します。

3つのポイントがあります。

最初はいかに体を浮かせずに当てられるかにあります。

トップはコンパクトで、絶対に体を浮かせず、頭を残して振りぬきます。

次はヘッドを低く低く動かします。

最後に体の回転に腕が振られるイメージで打ちます。

この打ち方でゴルフのスコアアップが近づいてきます。

年齢を重ねたら

ゴルフは老若男女問わず楽しめるスポーツですが、打ち方となると老若男女で変えた方がよいときもあります。

若い頃の打ち方でゴルフの飛距離が伸びなくなったと思われた方にはシンプルスイングの打ち方をお伝えします。

まず、両足の軸の中で回るようにします。

そうすることによってヘッド軌道の中心である軸がぶれにくくなり、遠心力を使った打ち方ができるようになります。

次にアドレスからインパクトまで目とボールの距離を変えないように注意します。

そうすることによって背中側の軸も意識できるようになり、ヘッドの遠心力を生かすことができ、ミート率も高くなる打ち方になります。

遠心力を意識

遠心力を使って飛距離を伸ばすことができます。

そうするとゴルフが何歳になっても楽しめます。

遠心力を使うには次の3つを意識します。

まず、胸を正面に向けます。

そうすることで左肩がストッパーになりヘッドが走る打ち方になります。

ストッパーを作り、そこを止めるためにちょっと我慢することで、ヘッドスピードが上がります。

次に右かかとを上げないように我慢します。

この我慢で上半身が開かなくなり、より遠心力を使った打ち方になります。

最後にフォローまで頭を上げないようにします。

そうすることでヘッドにかかった遠心力と体が引っ張り合い、よりヘッドが速く走るのです。

この3つを意識し、更にゴルフを楽しめます。

曲がる時

ゴルフをしていて気持ちのよい瞬間は、球がまっすぐに飛んでいったときです。

これがどうしても曲がってしまうのでゴルファーたちは練習に励みます。

あるプロゴルファーは、曲がるときほど、曲げ球をの練習をすることがよいと言っています。

例えば、スライスがどうしても直らないというゴルファーはもっと大きく曲がるスライスを打ってみます。

そうすると、どのような打ち方をするとスライスするのかという仕組みがわかってきます。

そしてまったく反対の動きをして大きく曲がるフックの打ち方も練習します。

どんな打ち方をすると球が左右に曲がるのか、それがわかったときがゴルフが上達しスコアアップできる瞬間かも知れません。

大きいスイング

年齢を重ねたゴルファーの中には、肩が上がらなくなった人もいるでしょう。

そんなゴルファーにおすすめなのが大きいスイングをする打ち方です。

テークバックをアウトサイドに上げ、体の背中側にヘッドがこないようにします。

体の回転を意識し、トップで切り返すときに間を長くしてゆっくり下ろすようにしてみましょう。

今まで以上にクラブの重さを感じられ、スイング中にヘッドがどこにあるのかも感じられるようになるでしょう。


いかがだったでしょうか?

ゴルフの打ち方はたくさんありますが、今回ご紹介した適正なスピン量と、遠心力を意識することを次回のゴルフ練習の際に意識してみてください。

スピン量が適正になり、キャリー、ランともに伸びます。

遠心力を意識すればヘッドが速く走るようになります。

大きいスイングを心がければスイング中にヘッドがどこにあるのか感じられます。

これらの打ち方を身に付ける事によりゴルフのスコアアップにつながります。

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Filed Under: 上達するゴルフ練習方法, 理想のゴルフスイング 関連タグ:ゴルフスイング, 打ち方

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