理想のゴルフスイング軌道を取得する6つの方法

理想のゴルフスイング軌道を取得する6つの方法

ゴルフを始めた初心者ばかりでなく、かなり経験を積んだ多くの方が、ゴルフが、こんなにボールを真っ直ぐに飛ばすのが難しいスポーツだとは思わなかったと言っています。また現在、自分のスイングについて悩みの真っただ中におられる方もいます。スイングで、ボールを正しい軌道に乗せるのは簡単そうに見えるのに、なぜ、そんなに難しいのでしょう。理想のゴルフスイングの軌道をどうすれば取得できるのでしょうか?



ゴルフスクールに通ったり、直接プロに指導を受けたにもかかわらず、思ったようにスイングできない、言われるとおりにしてみたけれど、納得のいくスイング軌道にボールが乗らない。体が硬いので、指導どおりにクラブが振れない。また、しばらくは上手くスイングできていたのが、なぜかスライスやダフリが出るようになった、飛距離が出ない、など、次第に悩みが出てきます。

何度練習しても、思うようにボールが軌道に乗らないことで、楽しみで始めたゴルフもいつしか苦痛になっていた、などと言う話もあります。ゴルフの上達の近道は、プロに教わることだとよく言われます。それなのに、なぜ、このような問題が出てくるのでしょうか? 

またボールを真っ直ぐに飛ばせるようになるためには何が必要なのでしょう。ボールを正しいスイングの軌道に乗せるためには、いったいどうすればよいのでしょうか? 理想のゴルフスイング軌道を取得する方法はあるのでしょうか?


ゴルフスイング軌道6つのポイント

①クラブやゴルフグッズの活用

意外にあなどれないのが最近のクラブやボールです。科学的に作り出されたクラブには、正確性を高めたり、飛距離を伸ばしたりする可能性のあるものも出ています。またその材質はフォームの動作をも変化させることがあります。ですから自分に合ったクラブを選ぶことが大切です。また、グローブなどは、手を保護するためにも必要です。ゴルフグッズも活用して、安全でスムーズなゴルフをしましょう。

②基本を思い出す

ゴルフスクールや、DVD、レッスン本などで学んだゴルフスイングの基本を再確認し、現在の自分の状態をチェックしましょう。ゴルフスイングの基本には、グリップ、アドレス、トップ、ダウンスイング、インパクト、フォロー、フィニッシュなどがあります。なかで最も大切なものは、グリップだと言う人もあり、アドレスが最も大切だと言う人もいます。

ではまず、初歩の初としてのグリップからチェックしましょう。グリップの握り方の間違いが、意外にスライスを発生させる原因になっていることもあります。グリップを握るあなたの左手の親指は、いつもどこに当てられているでしょう。ドライバーを握る場合、グリップの右斜めになっているときが、自然な腕のローテーションになるとされています。右真横にあるときはフックグリップとされ、身体の回転や、腕の動きが基本通りに合わせられないようなシニアや、女性に向いています。また、グリップを握る力も、飛距離に影響してきます。

力いっぱい握りしめるのではなく、両手でゆるくクラブを支えるような感覚で握りましょう。強く握りしめると動作が不自然なものになります。グリップひとつで、飛距離が違うなら試してみる価値はあるでしょう。アドレスについても、スタンスの幅はどうか、前傾姿勢になっているか、体重は足の親指の付け根にかかるようにできているか、など確認してください。そうやって、もう一度ひとつひとつゴルフスイングの基本を見直しましょう。面倒くさがらずにこれをすることで、行き詰っていた問題の解決の糸口や、正しいスイング軌道を見つけることにもつながります。

③フォームを見直す

自分がスイングをしているときの姿は自分では見えません。ですから、どこがどう悪いのかわかりません。レッスンプロや、上級者に見てもらいアドバイスを受けることも良いでしょう。しかし、一番早いのは、自分で、自分のフォームを見ることです。そのために、誰かにビデオを撮ってもらいましょう。理想のスイング軌道を見つけるために、これはとても大切なことです。

④反復練習

ビデオで自分のフォームを確認し、どこが悪いか見つけたら、それを直す練習をしましょう。正しいフォームで繰り返し練習することが、理想のゴルフスイング軌道を取得する入口です。ただ、何も考えず、やみくもに打つだけではなく、自分のボールの軌道、飛ぶ位置が、なぜそうなるのか考えることが必要です。また自分の理想のゴルフスイング軌道とはどんなものか、ということも考えてみましょう。

⑤自分に合ったスイング

ゴルフスイングの基本を思い出し、フォームを見直して反復練習を続けているうちに、だんだん、自分のスイングがわかってきます。人は皆、身体能力や柔軟性など、それぞれ違います。体の硬い人には、柔らかい人と同じ動作は困難です。ですから、それぞれの性質に合った打ち方、スイングを見つけることが大切です。プロのゴルファーたちもそれぞれに自分のスイングを持っています。スライスヒッターと言えるほどのフェードで活躍している選手もいます。

⑥イメージトレーニング

正しいスイング・プレーンに沿って回転すれば、ボールは常に一定の方向に飛ぶ、とベン・ホーガンは言っています。スイング軌道には、インサイドイン、インサイドアウト、アウトサイドインの三種類あり、インサイドインの正確な軌道を取得すれば、スライスの発生も抑えられると言われています。

ただ、ボールを打つ前のスイング軌道は肉眼では見えないラインです。イメージで見る、イメージで作り出すラインともいえるでしょう。ショットの安定のためにも、自分のスイング・プレーンを明確にイメージすることが、大きな意味を持ちます。現在では、プレショット・ルーティンを行うゴルファアーも増えてきました。日々のイメージトレーニングで、これを活用していくことが、あなたの理想のゴルフスイング軌道を取得する力になるでしょう。


いかがだったでしょうか?

理想のゴルフスイング軌道を取得するためには、まず基本を思い出し、フォームを見直して練習することでした。ただ何も考えずに練習するのではなく、正しいフォームを基本に、自分の体の性質にあったスイングを見つけていくことが必要です。

そして、スイングの軌道を明確にイメージできるよう日々イメージトレーニングすることが、理想のゴルフスイング軌道取得へとつながってゆくでしょう。

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