ドライバーで飛距離を出す6つの方法

ドライバーで飛距離を出す6つの方法

ゴルフをプレーする人が常に求める物は飛距離?正確性? 多分、始めたばかりの人は飛距離を求める人が多いのかな?と思います。 特に若い男性は、やっぱり気持ちよくドライバーを飛ばしたい、ティーグランドでかっこ良くドライバーショットを決めたい、と思うのでは?では、ドライバーで飛距離を出すにはどうすれば良いでしょうか?



ドライバーショットは、ゴルフをプレイする中で一番気持ちよく打ちたいショットではないかと思います。 ゴルフコースの多くは、18ホール中14ホールがティーショットでドライバーを使用しますので、パターの次に多く使用するクラブがドライバーという事になるかも知れません。

また、ドライバーはクラブの中で一番飛距離が出るクラブです。最も長いシャフトと大きなヘッドのクラブですから当然飛距離が出るのですが… ドラコン(ドライビングコンテスト、ドライバーの飛距離争い)は別として、男子プロの多くは300ヤード前後飛びますし、女子プロでも250ヤード以上飛ぶ選手が多いです。 練習場でも200ヤード先のネットの高い位置にボールを当ててる人もいますが、どうすればドライバーの飛距離を出すことが出来るのでしょう?


ドライバーで飛距離かせぎ6つのポイント

①ヘッド

ドライバーの飛距離を出す方法として、ヘッドのサイズアップ、材質変更があるでしょうか。ドライバーのヘッドと言えばパーシモン(柿)。これはもう随分前のこと。でも、このパーシモンヘッドでもしっかりと芯を捉えると現在のチタンなどの合金製ヘッドに引けをとらない飛距離が得られるのです。でも、その芯が小さいので難しいクラブとなってしまいます。 現在売られているドライバーのヘッドと言えば、チタン合金のヘッドやフェースで460ccという大きさのヘッドが主流でしょうか。

ちょっと前は「キンッ!」という金属っぽい打音のドライバーが多かったですが、最近は少し曇った音「バスッ!」という感じの打音の物が多いですが、皆さん良く飛ばしてますね。より大きなヘッドのが飛距離が出るような感じがしますが、必ずしもそうではないです。

ヘッドが大きいから簡単に当たるだろうということでスイングが雑になることもあるでしょうし、ヘッドに振り回されるスイングになってしまったりで逆に飛距離が落ちることもありますので、自分のゴルフスタイル、スイング、レベルにあった物を選ぶと良いと思います。

②シャフト

アイアンのリシャフトでも書きましたが、自分のスイングに合っているシャフトを選ぶ事も、ドライバーの飛距離を出す方法の一つです。ヘッドスピードが十分早く力のあるスイングをする人が柔らかいシャフトを使っているとクラブが負けてしまってスライス系のスピンが掛かって飛距離が伸びなかったりします。逆に、それほどヘッドスピードが早くなく力感のないスイングをする人が硬いシャフトを使うと、クラブに負けてしまってやはり飛距離が出ない事があります。

また、シャフトの長いドライバーの方が飛距離が出ると思いますが、これもヘッドと同じでゴルフを始めたばかりの人が47や48インチもある長いドライバーを振ってみてもまともにボールに当たらないし、飛距離も出ませんので、シャフトの長さも硬さなどと同様に自分のゴルフのレベルに合わせて選びましょう。新しくドライバーを購入する時が来たら、しっかりと自分のスイングを分析してから(ショップなどで分析してもらってから)、クラブを決めると良いと思います。

③球筋

ゴルフは真っ直ぐ飛ぶボールを打つのが良いと思いますが、実際打ってみると真っ直ぐ打つのが一番難しいのではないかと思います。球筋として、右利きの場合、打ち出し後右に曲がっていくのはスライス系、左に曲がっていくのはフック系になりますが、どちらかと言うとフック系の方が飛距離が出ると思います。

正しくはフック系ではなくドロー系ですが、ボールのスピンが前に進んでいく方向になるので、特にドライバーショットはボールが着地してからのランが良く出ます。従って飛距離が出る球筋と言えます。

逆にスライス系、正しくはフェード系のボールはドロー系とは逆のスピンですから、ランが出にくい球となり飛距離が出にくくなります。 でも、ショートアイアンなどでは、ボールが良く止まるので、グリーンを直接狙う場合はフェード系のボールのが良いかと思います。

④ボール

ゴルフボールの比較で話が出ましたが、ボールにも色々と種類があり、飛距離の出やすいボールを選ぶのも一つの選択かと思います。でも、規格があるので、極端に飛ぶボールというのはありません。ですが、ボールもご自分のスイングやクラブに合った物を選ぶことでそのボールの最大のパフォーマンスを引き出すことが出来ると思いますので、むやみに高いボールを使えば飛距離が出るということでもありません。ただ、練習場のボールはワンピースボールで安価に作られているので、飛距離は出ません。ツーピースよりもマルチレイヤー(ピース)の方が飛距離は出るのかな?と思います。

⑤スイング

スイングと一括りにし難い話ですが、グリップやスタンス、身体の動き等々スイングでもドライバーの飛距離は変わってきます。 グリップならばウィークグリップよりはストロンググリップの方がドライバーの飛距離は出やすいです。狭いスタンスより広めのスタンスの方が下半身の踏ん張り、安定が増すので飛距離も出やすいと思います。

身体の動きというよりはスイングの大きさとなりますが、100%のスイングと120%のスイング、80%のスイングでは当然飛距離が違ってきます。ただ、120%のスイングは100%のスイングと同じだけ正確なものでなければ飛距離は伸びずに逆にヘッドやボールの芯を捉えられず飛距離は落ちます。また、逆もしかりで80%のスイングの方が100%のスイングよりもしっかりと芯を捉え、真っ直ぐなボールを打つことが出来、結果的に飛距離が伸びることもあります。

⑥身体

ドライバーはクラブの中で一番長く、大きなヘッドを持っているクラブです。そのクラブをしっかりと振るにはそれなりの身体が必要です。単純に言うと体格の良い人のほうがより飛距離を出すことが出来ます。女子プロはその傾向が顕著に出ていると思います。背の高い欧米の選手の方が日本やアジア系の選手よりも飛距離は出ていると思います。台湾のヤニ・ツェンはちょっと別ですが… ただ、これもあくまでもそういう傾向なだけで、細身の人、背の低い人でもスイングのツボを掴んでしまえばドライバーの飛距離を伸ばすことは出来ます。

また、人間の身体は、そのスポーツを長くやっていると、それに合った筋肉がついてくるものです。 筋トレをして筋肉を付けるには、何処の筋肉を付けてよいのか分からない事もありますが、家での素振りを毎日1,000回とかやっていたら、きっとゴルフに必要な筋肉がつき、そして飛距離も増すことと思います。


いかがだったでしょうか?

ドライバーで飛距離を出す方法を6つあげてみました。 最初にも書きましたが、18ホール中14ホールのティーショットで使うクラブがドライバーで、またドライバーショットはコース中のショットで唯一練習場と殆ど同じ状態でのショットといえると思います。なので練習場ではただ数多くのボールを叩くのではなく、特にドライバーショットの練習は一球一球スイングを確認しながら行いたいです。勿論他のクラブも同様です。

また、ドライバーはクラブの中で一番長く、大きなヘッドを持ったクラブですから、それをしっかりと振ることが出来る、クラブに振り回されないスイングや身体が必要だと思います。

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