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ゴルフスイングアカデミー

ゴルフのグローブ6つのポイント

ゴルフのグローブ6つのポイント

ゴルフグローブは天然皮革か合成皮革か。

大きく分ければこの2つになります。

しかし最近では様々な素材や加工が施されたゴルフグローブが多く販売されていて、安さで購入したものの1、2度のラウンドで捨ててしまうこともあるのではないでしょうか。

それを繰り返せばそれだけで出費がかさんでしまいます。

では、どうすればゴルフグローブを節約して出費を抑えることが出来るのでしょうか?



若いゴルファーも増えていますが、ゴルフはお金がかかるという意識が根強くあります。

独身の時にはゴルフを楽しんでいたが、結婚をしたからやめるという人もいます。

その理由の1つに道具が高価だということがあります。

確かにゴルフ道具は高価なものが多く、ゴルフを始める時にかかる出費は安くありません。

しかし一度購入したものを長く使えば、それだけで経済的にゴルフを楽しむことが出来るのです。
グローブは汚れやすく、特に天然皮革のグローブはメンテナンスも容易ではありません。

ゴルフグローブは使い捨てと言う人もいますが、自分に合ったゴルフグローブを選び、きちんと管理すれば1度のラウンドや2,3回の練習でグローブを無駄に買い替える必要はありません。

では、どうすれば自分に合ったゴルフグローブをきちんと選ぶことができ、長く使うことが出来るのでしょうか?


ゴルフグローブの見極め6つのポイント

グローブは必ず試着

サイズの合わないグローブはスイングに支障をきたし、ヘッドスピードを落とす原因にもなります。

購入する際、袋に入っているグローブはつい試着せずにレジに持って行ってしまいがちですが、必ず試着することをおすすめします。

自分のサイズに合わないものを買って、失敗することほど無駄なことはありません。

グローブは使ううちに伸びてきてしまうので、はめてみたときに少しきつめのものを選ぶといいでしょう。

指の長さもメーカーやモデルによって微妙に異なりますので、自分の指に合った長さのグローブを見つけましょう。

自分の性格

自分を面倒くさがりだと思う人には合成皮革のグローブをおすすめします。

合成皮革は耐久性がありメンテナンスが簡単です。

少し汚れても洗濯機で洗って干しておくだけで済みます。

衛生面や匂いを気にする人も、合成皮革であればこまめに洗濯が出来るので、次に使用する時に気持ちよく使うことが出来ます。

天然皮革のグローブは耐久性が弱いので水洗い出来ず、汚れた時には専用のクリーナを使わなければなりません。

手間を惜しまずきちんと管理ができる人が天然皮革のグローブを長く使うことが出来るのです。

使い分ける

安価なグローブは練習用、自分好みのグローブはラウンド用。

こうして使い分けることで自分好みのグローブが多少高価なものだったとしても、練習でグローブが傷むことを気にせずにすみ、お気に入りのグローブを長く使うことが出来ます。

インターネットを利用すれば500円以内で買えるグローブも多くあり、練習用のグローブにはうってつけです。

安価なグローブを何枚かまとめ買いし、使いまわすことで一枚ずつの負担を減らすという方法もあります。

夏場と雨天は天然皮革を使わない

天然皮革のグローブは耐久性が弱く、汗や水が天敵です。

雨で濡らして放っておいたらカチカチになっていた、ということも多いでしょう。

天然皮革のグローブは使いたいが、メンテナンスは面倒という人は汗をかく夏場と雨の日には使わないようにします。

その時だけ我慢して全天候用のグローブを使えば、お気に入りのグローブが気づけばカチカチになっていた、ということにはなりません。

上手に買う

天然皮革と合成皮革の2つを比べてみると、合成皮革のグローブの方が比較的安価です。

天然皮革のグリップ力は欲しいが、価格が高いと悩む人は合成皮革のグローブに部分的に天然皮革などを使用したグローブもあります。

こちらの方がすべて天然皮革で作られたグローブよりも安く、グリップ力も強化されています。

インターネットを利用して探せば同じグローブでも安い価格で販売していることもあるので、店頭で自分に合ったグローブを探し、インターネット販売を利用するのもいいでしょう。

使ったら正しく仕舞う

練習やラウンドの後のグローブをくしゃくしゃに丸めてキャディバックに詰め込んでしまう人もいるのではないでしょうか。

天然皮革ではカビや型くずれの原因になりますし、いくら耐久性の強い合成皮革でも傷みを早めます。

帰った後はグローブを日陰で干すことをおすすめします。

仕舞うときには軽く縦方向に伸ばしてからきちんと仕舞うことでグローブの傷みを防ぎます。


いかがだったでしょうか?

ゴルフグローブを節約するには、まず自分のことを知らなければなりません。

つい価格の安さで購入し、何度も使わないうちに捨ててしまうより、自分に合ったゴルフグローブをきちんと選んで長く使うことが経済的なゴルフの第一歩なのです。

自分がどんなゴルフを楽しみたいのかを考え、まずは自分の手とクラブを繋いでくれるゴルフグローブを大切にすることで自分らしいゴルフライフを作っていきましょう。

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