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ゴルフスイングアカデミー

パターマットの7つの上手な使用方法

パターマットの7つの上手な使用方法

パッティングでスコアーが伸び悩みの方は多いです。

パターはコースで使用するクラブで一番、頻度が高のです。

そこでパターマット練習でスコアーアップをめざしてみます。

効果的パターマット練習のポイントは何なのでしょうか?



パターマットは一番手軽で安価な練習器具でスコアーアップを目指すゴルファーの方なら凡そお持ちでしょう。

パターマットも2m程度のもの、3m以上ある長いもの、ラフの強弱が振り分けられた物など色々市販されています。

これらのパターマットの目的はみな同じです。

まさにパッティングで要求される’距離感’’方向性’を身に着けるために使用されるわけです。

毎週コースへ出かける方も、月一ゴルファーや、もっとコース回数が少ないプレーヤーでもパターマットを使った効率的な練習でまだまだスコアーアップできるはずです。

忙しい毎日のなかで限られた時間を使ったパターマットでの練習で毎週ゴルフコースへ行っているプレーヤーに引けをとらない結果が出ます。

ゴルフは正しい方法の理解があれば結果が早くでるスポーツです。

ここでパターマットを使った距離感、方向性、スイング作りのコツをマスターできたら如何でしょうか?


パターマット7つのポイント

距離感をだす その1

パターマットで練習する場合パターマットの長さに合う振り幅で強さを調整しカップを狙います。

これが誤解?スタンスを決めて、練習の度にスイングする強さはパターマットのカップへの強さではなく自分の基本スイングです。

この強さをマッスルメモリーに留めます。

コースへ出たら、クラブハウス近くの練習グリーンで自分の基本スイングをなるべく平らなグリーンで確認すればその日の基本距離が分かります。

少し上下りの距離感覚で同様の練習をすればその日のコースの基本情報はOKです。

距離感をだす その2

振り幅が同じなら距離は同じになる。

これが誤解。

同じ強さでスイング゙してもインパクトでグリップが緩むと距離はばらつきます。

といっても強く握るのは禁物です。

パターマットでの練習なら小さなペットボトルなどに水を入れてインパクトから真っ直ぐ押してみる,リラックスしていながらグリップが緩まないような握り方は手のひらで適度に抑えている感覚です。

指は人にとって一番器用に動くのでかえって強く握ると方向が狂う原因になります。

パターマットでの練習ならこんなことも気軽に繰返し練習できます。

距離感をだす その3

パターマットのボール定位置からの基本スイングを正確に繰り返すにはテンポを意識することが不可欠です。

ドライバーからパターまでゴルファーにはその人に合ったテンポがあります。

演歌、ポップス、映画音楽 と自分にあったテンポを見つけてスイングのリズムを安定したものにする。

長い時間練習をしなくても今日は10分 明日は3回しかスイングできていないといった程度でも必ず身につきます。

距離感をだす その4

パターマットの定位置だけでなく、パターマット半分の位置からも練習し基本スイングの二点目の振り幅を覚えましょう。

同じように定位置より長い場合の距離はパターマットにボールを置かずに、その振り幅を身に付けましょう。

基本スイングはこの三つの位置でのスイング感覚を覚えましょう。

アプローチでも同じかもしれませんが、基本三箇所から、その中間、さらに長い距離を推測することから細かい距離感が生まれてきます。

方向性をよくする その1

パターマットにボールを置いてボールとカップのラインを決めて打ち出す。

これが誤解?パッティングで何処を狙うか?といえばボールの30cm ~50cm程度先のあたりに正しく打ち出します。ボールにラインマークを入れない人もいますが総合的に結果を考えるとラインマークを入れることをお勧めします。

パターマットのボール位置でラインマークの狙をカップに合わせます。

ボールの少し先辺りを目標に正しく打ち出します。

当然頭は残します。

アイズオンザボールです。

方向性をよくする その2

しっかり狙っているのに方向が定まらない。

パッティングもフェイスの芯でとらえるのはなかなか難しいものです。

原因の多くは、やはりリキミです。

特に腕のキリミは安定したスイングを妨げます。

スイングの何処から不安定要素が始まるかと言えば切り返しが一番のポイントです。

そこでリキミが有ればその後、手先で修正しても後の祭りということになります。

切り返しで一瞬完全に力を抜きヘッドが自然落下するのを感じた瞬間からインパクトへ向ってスイングします。

これはちょうど切り返しの場所へクラブヘッドを置いてみるような感覚がよいです。

この感覚はちょっと反復練習が必要なのでパターマットは非常に有効な練習器具と言えます。

自然の力を感じながらのスイングが重要なのはドライバーからパターまで共通です。

心が形として結果を作る

集中するが執着しない。

どっしりした下半身とリラックスした上半身が基本です。

太極拳の最初の姿勢を思わせる安定した下半身と力が抜けた上半身。

つまり姿勢が肝心です。

パッティングは十人十色と言われます。

自分に合ったリラックスした姿勢はパターマットでの自宅練習が身につき易いです。

反復練習で基本を身に付けるのが重要ですか一旦、マッスルメモリーが記憶した動作はほんの少しの練習や意識で動作に復元されます。

パターマットは身近に置けるので何時でも気軽に練習できます。

庭に練習グリーンがあってもパターマットは有効かもしれませんよ。


いかがだったでしょうか?

グリーンを読むのはコースでパッティングの基本はパターマットで。

日々の生活で毎日、猛練習と言うわけにはいきませんが、今日はパターマットで三回だけ、日曜だから30分練習できた、と生活の中にパターマットでの練習習慣をつければゴルフも益々楽しくなります。

270ヤードを飛ばす何時ものメンバーにも負けないゴルフがきっとできますよ。

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